2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「細道・裏道・日陰道を歩く」 車の多い通りを歩くのは大気汚染にさらされて、健康によくない。 さらに日当たりのよい表通りを歩けば肌が紫外線に侵される心配もある。 私は歩く時は、細道、裏道、日陰道を歩くようにしている。 細道や裏道、日陰道は、陰が…
「貧乏ゆすりのオススメ」 新幹線や飛行機などで椅子に座っている時、腹筋と背筋は使っているが下半身の筋肉は使っていない。 そのため、心臓から送り出された血液は足の静脈にたまって、ドロドロに固まりかけてしまう。 これを放置すれば「深部静脈血栓症」…
「電車に乗ったら座らない」 電車やバスに乗る時、空いている席を我先にと血眼になって座る人が多い。 特に年配のおばちゃん達。 私は座りたい人に席をゆずりながら思ってしまう・・ 「あぁ、この人は早死にだ」 何故なら電車やバスは恰好のエクササイズの場…
「万歩計は捨てるⅡ」 きちんと家事や仕事が出来ていない人にスポーツをする資格はない。 テニスやゴルフに行く前に家のフローリングの床がピカピカになっているかチェックしてみて。 汚れていたら雑巾片手に家中の床を四つん這いになって拭く。 全身に汗をか…
「万歩計は捨てる」 よく歩くために「万歩計をつけて一日一万歩は歩くようにしている」という人がいる。 そんな人にズバリ!! 「万歩計は捨てなさい」 忙しい現代人が毎日一定時間をエクササイズのためにさくことは難しく、だから長続きしないのだ。 最近の…
「かっこつけて歩く」 私は出勤の時、駅前を通るのだけれど、毎朝、駅からあふれ出る人の群れを見るとゾンビを思い浮かべてしまう。 その理由は姿勢の悪さ。 背中を丸め、ひざを曲げながらうつむいてトボトボと歩いているからだ。 どのように歩けば恰好いい…
「胸を張っておなかを引っ込める」 日本人の体型というのは寒冷に打ち勝つために獲得した進化の姿だと先日書いた。 これは誇るべきこだけれど、ただでさえウエストのくびれが少ない民族なのに加齢につれて内臓脂肪が増えるとウエストは更に太くなってしまう…
「天使の卒業式」 今日は小6の天使の卒業式。 初めての袴を着付けてもらいルンルン顔。 ・・・ったく今どきの子は・・・な~んて思ってしまうのは私だけだろうか? 自分の小学校の卒業式の思い出といえば・・・とにかく、ずっと泣いていた記憶しかない。 何…
「日本人体型①」 「いくら運動してもダイエットをしてもウエストがくびれない」と嘆くあなたにズバリ・・・「ウエストが太いのは日本人が獲得した進化だ」 日本人の祖先はモンゴルよりも北、シベリアの北寒冷地に住んでいた民族でモンゴロイドという。 高校…
「ヘナ体験会実施」 サロンにて初めての「ヘナ体験会」を実施した。... ヘナは私の記憶が正しければ、今から30年ほど前に流行り始めたように思う。 当時はどこでも販売してるわけじゃなく、東京本社から取り寄せて自宅で使っていた。 面倒臭いのと、あの独特…
「素肌が喜ぶスキンケアとは?」 皮膚の大切な仕事は異物や化学物質が入ってこないようにすること、体内の水分の蒸発を防ぎ、皮膚の潤いを保つことだと書いた。 そのため皮膚、特に角質層は非常に強固なバリア機能を持っている。 油性で分子量が小さい物質は…
「皮膚の役割1」 皮膚の水分の蒸発を防ぐ最強のバリア機能を持つのが表皮の最も表面にある角質層であることは書いた。 角質層はよく「レンガ」と、接着に使う「モルタル」に例えられ、とても頑丈な構造になっている。 レンガの部分が角質細胞で、肌を保護す…
「花粉症とまつ毛カール」 普段からエクステをされている方は花粉症のこの時期だけは、まつげカールをされる方が多い。 どうしても花粉がエクステに残ってしまうので症状が悪化する場合も多く、まつげカールだと普通に洗顔が出来るので全く影響がない。 それ…
「有害物質いっぱいの化粧品3」 スキンケアが大事、乾燥を防ぐのもスキンケアから・・・などとよく言われている。 雑誌などでもオススメのスキンケア特集が組まれているのをよく目にする。 私達は化粧品を使ってスキンケアをすることで、肌がきれいになると…
「有害物質いっぱいの化粧品2」 そもそも何故、化粧品には沢山の化学物質が配合されているのか? 理由は大きく分けて3つある。 1)使い勝手をよくする 2)腐らないように長持ちさせる 3)安価に大量生産する 突き詰めると「化粧品は簡単に済ませたい」「取…
「有害物質いっぱいの化粧品」 市販されている多くの化粧品には合成界面活性剤、防腐剤、着色料、香料、合成ポリマーなど、様々な化学物質が配合されている。 それらを化粧品に配合してもいいか、またどれくらい配合しても良いかの基準値は厚生労働省が定め…
「素肌が喜ぶスキンケア2」 ものを生み出し販売する企業は、消費者の「欲望」を刺激し、販売経路を拡大して利益を生み出してきた。 本当はガンを引き起こしたり、健康を害する可能性のある食べ物、肌荒れを起こす可能性がゼロではない化粧品を企業は売ってき…
「素肌が喜ぶスキンケア」 「こんなに一生懸命、洗っているのにどうしてニキビが出て来るの?」 「話題のクリームを使っているのに何故、肌がこんなにガサガサ乾燥するの?」 これまで様々なお手入れ方法を伝えてきたものの、何をやっても治らない肌荒れもあ…
「美肌と睡眠の関係3」 私が寝る前にしているとっておきをご紹介。 「吐ききる深呼吸」・・・これは横隔膜を意識して吐く時にお腹をへこませ、吸う時にお腹をふくらませる腹式呼吸だ。 この呼吸法をすると副交感神経が優位になり、全身の緊張が取れ、気持ち…
「美肌と睡眠の関係2」 どうすれば良質な睡眠をとれるか? それには寝る環境を整えることがとても大切。 良質な睡眠をとるための環境を整えるコツを簡単に説明すると・・・ ・アルコールは脳を活性化するので寝酒はしない ・寝る前3時間は何も食べない ・カ…
「睡眠と美肌の関係1」 これまで肌のお手入れ方法、美肌をつくる食べ物などを伝えてきたけれど 良質な睡眠をとることも肌にとってはとても大切なこと。 寝不足の次の日に肌の調子がイマイチという経験は多くの人にあるはず。 又、風邪をひいて体調が悪いのに…
「白馬・雪のない旅」 月曜日に出発し2泊3日の毎年恒例になりつつある信州へ。 昨年も市内や道路には全く雪がなく、スキー場がある山の上まで登らないと雪にお目にかかれなかったが、今年は昨年以上に雪が少なかった。 地球温暖化現象と騒がれているけれど…
「美肌食=ダイエット食」 朝に食べない方がよい野菜や果物がある。 オレンジやレモンなどの柑橘類やパセリ、セロリといった野菜だ。 それらは「ソラレン」という物質を含み、紫外線の吸収を高め、お肌のシミや色素沈着の原因になってしまうから。 生野菜を…