sou創顔のブログ

情報が溢れかえっている今、正しい美容法を発信していきます。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

誰もいない海

今年は雨続きで昨日、やっと初潜りに行ってきた。 予報では曇りから雨だったけれど、気合で何とかなるさ~~ コロナの影響でいつも行っている舞鶴が一斉に海水浴場も渡船も中止となった今、行ける所は福井しかない。 舞鶴なら1時間半で行けるのに福井は3時間…

使い捨てエステティシャン

先日、使い捨てタオルのブログを書いたが今日は「使い捨てエステティシャン」について書こうと思う。 昨日、初めて来店された20代前半の若くて美しい女性。 肌もピチピチ、キメも細かくシミもない。 一体何の目的で施術を受けたいのか、それとなしに聞いてみ…

使い捨てタオル

美容雑誌に掲載されていた「使い捨てタオル」 コロナ騒動で除菌殺菌がうるさく言われている中、サロンで最も多く使うタオルが使い捨てならゴミは増えるけれどお客様にとって安心なのでは?っと思い取り寄せてみた。 封を開けた途端、「こりゃ駄目だ」 長さが…

化粧品の歴史Ⅱ

昨日、ブログを書いた「不良化粧品一覧」の本の中で腹を抱えて笑った部分があった。 当時、日本化粧品工業連合会の広報委員長である細田文一郎。 この方は歯に衣着せずにものを言うので失言が多く、当時も色々な問題発言があったらしい。 ある時、主婦が対象…

化粧品の歴史

本棚を整理していると古い本が出てきた。 1980年代だから今から40年前。当時は今のようにネット時代ではなかったので 得られる情報は全て本からだった。 20代で外資系化粧品会社に入社して肌がボロボロになった私はこういった本を片っ端から読み漁り、化粧品…

お国柄Ⅱ

今まで使っていたキッチンタイマーは日本製だったが、デジタルタイプではないのに当たり前だが時間はとても正確だった。 なのに、このイタリア製タイマーは日本製の何倍も値段が高いのに時間すら正確に計れない。 おまけに段々、状態はひどくなり、一週間後…

お国柄1

私の家の中は色合いが茶色とベージュと白が殆どで親戚からは男性の1人暮らしのようだと言われている。 キッチンにも色鮮やかな道具はなく、花柄のタオルさえない。 あまりにも殺風景なのでせめてキッチンの小物からキレイな色のものを使ってみようと考えてい…

なぜ女性は長生きするのか?

男性は40歳過ぎに離婚すると早死にすることが統計上明らかになっている。 離婚しない男性に比べて寿命が約10歳も短くなっている。 一方、女性は離婚しても寿命は全く変わらないし寿命は男性よりも長い。 何故なのか? それは女性が先天的に免疫力を高めるこ…

嬉しい声

先日、DR.PURコスメを買いに来られたお客様が帰られると、すぐにメールが来た。 この方、K様は2度目の「攻め」終了。 以前のブログで白雪姫のような思わず触りたくなるモチモチ肌になっていると書いた方だ。 リモートで自宅で仕事をし、外に出ないので誰から…

つながり

10年以上の長いお付き合いを頂いている大切なお客様K様がが関東に引っ越して行かれた。 サロンでDR.PURを取り扱い始めた頃からの愛用者だ。 慌てて担当の営業の方に近隣で営業しているDR.PUR取扱店を何店舗か探してもらった。 先日、K様よりメールが届き、引…

世界で一つ・Dr.PUR「浸透」

化粧品を作るベースとなる技術・・・乳化、水について書いてきた。 本日は「浸透」について。 医療でよく使われる言葉DDS・・・ドラッグデリバリーシステム これはがん細胞にのみ必要な薬効成分だけを届け、正常な細胞には影響を及ぼさないというシステムだ…

世界で一つ・Dr.PUR「水へのこだわり」

昨日は乳化技術の特許取得について書いた。 本日は「水」へのこだわり。 基本、化粧品は水溶性のもの、油溶性のものを混ぜ合わせて作るものだけれど、その乳化へのこだわりと、もう一つ、大切なのは「水」 S-100(超電解水)・・・これは医療現場で使われて…

世界で一つ・Dr.PUR

化粧品に使われている界面活性剤のことを日々書いてきた。 ではDR.PURはどうなのか?何が違うのか? 界面活性剤は水と油を混ぜ合わす・・・乳化させる為のものだけれど、この「乳化」させる技術でDR.PURは特許を取得している。 世界でひとつのオリジナル成分…

ガサガサ肌の原因はクレンジング剤Ⅱ

クレンジングや洗顔フォームについて前回は書いてきた。 「クレンジングオイルは刺激が強い」「ミルクは肌に優しい」などと言われているが、どれも強力な界面活性剤であることに変わりはない。 ポイントメイク用のクレンジング剤も肌には大きな負担となって…

ガサガサ肌の原因はクレンジング剤

あの美容家として著名な佐伯チズさんが亡くなられた。76歳。 昨年、大阪のビューティーワールドでチラッとお見かけした時も自分の力では立てずに左右、両方からスタッフに支えられて歩いておられた。 あの有名になった小話、「主人の遺骨を食べた」ほど愛…