2019-01-01から1年間の記事一覧
「年末年始のお知らせ」 今年も様々な出会いもあり、別れもあり、あっと言う間の一年だった。 何もしなくても年は新しくなるけれど、 感謝の心で今年の最後を送りたい。 年末の営業は本日28日まで。 年明けの営業は4日（土）より。 皆様にとって素敵な年末年…
「蒸し手袋パック」 「蒸した手ぶくろの熱とスチームで オイルもぐんぐん浸透して滑らかハンドに」 綿の手ぶくろを水に浸して軽くしぼり、電子レンジで温める （時間はレンジによって違う） 20秒ほど温め、ぬるいようなら10秒ずつ様子を見ながら加熱する。 …
「ハンドケア基本の”き”」 「水に触れたら、しっかりタオルドライを！！」 基本的なことだけれど、 手を洗った後などは、しっかりタオルドライをすることがとても大切。 手に残った水分が蒸発するとき、 肌内部の潤いまで奪ってしまうから。 しっかりタオル…
「しもやけⅡ」 暖房だって暖かい靴下だってある、 このご時世にしもやけになってしまった。 雪国に住んでいるわけでもないのに、 しもやけになってしまって、私はとても情けなかった。 指をもみほぐして血行をよくしようとしたが、 あまり効果はあがらない。…
「しもやけ1」 いっとき、ダイエットに異常に執着したことがあった。 結婚した同年輩の友達が、あれよあれよと太っていくのを見て 「明日は我が身」と心配になってきたからだ。 あれこれ考えた結果、私に一番向きそうなのは油抜きだった。 もともと和食が好…
「人生が変わる化粧品Ⅱ」 昨日に続き、本日はＴ様の右側のシミの変化を。 女性が化粧をするのは・・・ より綺麗に見られたい、シミ、しわを隠したい、人前に出るのに礼儀だから ・・・色んな理由があるだろうけれど、 このＴ様も数か月前に初めてお会いした…
「人生が変わる化粧品1」 本日の写真の方、Ｔ様 今年5月からＤｒ．ＰＵＲを使い始めた方。 昨年、我が娘がシミだらけの顔をしていたのが 見事に改善したのを見ておられ、では自分も ・・・っと勇気を出して始められた。 40代でここまでシミが拡がるものか・…
「股1」 電車に乗っていると、相変わらず、 股を開いて座っているおばさんが多い。 夏場は冷房の関係からか、比較的少ないようだが、 冬場になると車内の暖房でつい気がゆるむらしくて、 あちらこちらで股を開いているおばさんが出没する。 これからますます…
「ふんどし爺さんⅡ」 陽が落ちるのが早くなり、 慌てて早足で帰ろうとした時、 家の近所で「ふんどし爺さん」を発見してしまった。 その爺さんは、ふんどし一丁で空を見上げながら 「寒くなってきたもんだなぁ」っと変に感動していた。 私は見るつもりはなか…
「ふんどし爺さん」 近頃、本当に陽が落ちるのが早くなった。 夜、外を出歩くのが嫌いな私は、 陽が落ちてくると早く家に帰らなければと強迫観念にかられてしまう。 だから冬の夕方になると自然に早足になるのである。 先日も、陽が落ちて肌寒くなったなかを…
「洋式トイレ2」 10歳にして初めて洋式便器に遭遇した時 「これは、いかん」 不安が渦になって私を襲った。 外国人が洋式便器で用を足せることを 常々不思議に思っていた。 和式でする、しゃがみスタイルは普段、 滅多にする恰好ではないので条件反射で肛門…
「母の旅立ち」 11月26日、12時37分、母が旅立った。 101歳だった。 今月13日のＤｒＰＵＲの研修に向かうＪＲの電車内で 「母、危篤」の電話があり、 戻るか、戻るまいか考えた結果、 101歳の長生きＤＮＡがそんな簡単に終わるわけがないと考え、 そのまま研…
「洋式トイレ1」 私は小学生の時に父親の仕事の都合で何度も引っ越しをした。 父親が引っ越し魔だったわけではなく、 公務員だったので一年に一度、 必ず3月には官舎に引っ越すことになっていた。 官舎というのは大体、古い建物が多かったのだが、 小4の時、…
「ヘアスタイルⅡ」 髪の毛を釣り竿にして男の子を釣ろうとするのを やめた私は20代半ばに、 ある人体実験をしたことがある。 髪の毛をだんだん短く切っていき、 どの辺の長さに一番、 男性の視線が集まるか、 試してみたのである。 あまりに長いのもダメで、…
「ヘアスタイル」 若い女の子が10人集まれば、 そのなかで髪の長い子は9人いるというくらい、 彼女達の間では以前、長い髪の人気が根強い。 ああいう長い髪が徒党を組んでいると単に 「男をひっかける技術集団」 が歩いているという感じがしていた。 個性が…
「美形Ⅱ」 憧れのＯ君が卒業してしまい、 女の子達は皆、胸にぽっかりと穴があいたようだった。 同じクラスの男の子、二十二人をもってしても、 彼ひとりの魅力にはかなわなかったのだ。 彼が女の子と付き合うということを想像するだけでも いてもたっても居…
「美形」 学生時代、一学年上にＯという名前の とてつもなくハンサムな先輩がいた。 背が高くて勉強がよく出来て、スポーツも万能。 彼が歩くと、まるでハーメルンの笛吹き男の あとを追うねずみのように、女の子がぞろぞろくっついていた。 彼女たちの目は…
すね毛2」 今年の夏は短パンの男の子達の ツルツルな素足に幾度ともなく驚いた。 普通、女性の場合は、使うのは脱色剤か、 脱毛剤かどちらかひとつだけだ。 目立たなくするか、取ってしまうかなのだが、 男の子の場合は全く毛がないのも変なので 薬を使いわ…
「すね毛1」 高校生の息子を持つお母さんと雑談をしていたら 「気持ち悪いのよ。うちの子」と眉間にしわをよせる。 どうしたのかと聞いてみたら、 彼女の息子が必死に、すね毛のお手入れをし始めたという。 ある日、彼女が最後に風呂に入ろうと、 ガラッと戸…
「ひじⅡ」 塩をふいて乾燥した梅干しを貼り付けた肘にならないよう 「レモンでひじをこする」 「軽石で軽くこする」 など一応やってみたが、効果があるのかどうかはわからない。 友達は「こういうものはねぇ、毎日毎日、少しづつやっていって効果があるの。…
「ひじ1」 中年のおばさんが腕まくりなどをすると、 ひじが丸出しになることがある。 ふと目をやると、 そこにはひじとは思えない形状になっていることが多い。 歳をとってくると仕方がないことではあるのだが、 ひじは、かさついて、しわだらけで、おまけに…
「デカパイ、ペチャパイ」 日本では豊胸手術を受ける人がいるのに、 アメリカでは逆なことが多いという話を 「ぺちゃんこだ」と悩んでいる友には、 この話をして慰めることにしている。 彼女が悩んだ原因は私達がよってたかって 「畳に画びょう」とか 「関東…
「デカパイ」 ひところＤカップの女の子たちが評判になった。 あれは男性が見ると、 「おーー」っと言いたくなるようなものだと思うが、 それは同性でも同じだ。 「どうしてあんなふうになるんだろう？」 と我が身をふりかえりつつ、不思議な感じがする。 ふ…
「まつげ2」 友達とはありがたいものだ。 体の中で自慢できるところがないと言いはった私に 「どんなひどい人でも必ずひとつくらいは自慢できるものがあるはずだ」 と言いながら彼女達は視線を私の足の方から、 ずっと頭のほうに動かしていった。 私もそっと…
「まつげ」 30代の頃、私と女友達二人と喋っているうちに、 「自分の体のなかで、どこが一番自慢できるか」 という話題になったことがある。 私はこういう話題が一番、嫌いである。 とにかく胸を張って自慢するところが我ながら見あたらないからだ。 友達Ａ…
「ビールかけⅡ」 テレビで野球の祝勝会の中継で 男性のアナウンサーが 「これでスカッとするでしょうね」と言うことがある。 こういう感覚は私にはわからない。 ビールをぶちまけたあげく、 そのうえ、それで嬉々として頭を洗ったりしている。 べとべとして…
「ビールかけ1」 プロ野球の選手が、祝勝会でビールかけをすると、 必ず「あんな無駄なことをしてもったいない」 という意見が新聞などに寄せられる。 なかには「世界には飢えた子供がたくさんいるのに、そういう子供達のことを、考えたことがないのか」 な…
「うなじⅡ」 レストランで隣に居合わせた、 体格のいい、おばさんが「太った」を連発しているので 横目で点検したところ、うなじがモリモリと盛り上がっているのを見て、 私はびっくりしてしまった。 「二重アゴ」はあるが「二重うなじ」というのは聞いたこ…
「うなじ1」 昼間、サロンの近くのレストランに入ると、 そこはおばさんの巣窟である。 娘と食事をしていても 隣のテーブルにいるおばさんたちの声の方がものすごく大きい。 そのパワーに負けて私達はどんどん無口になってしまい、 しまいにはおばさんたちの…
「ての字」 高校時代、手相を見るのに病みつきになってしまった男の子がいた。 頼みもしないのに五味康佑の本を片手にすり寄ってきて 「さあ、手相を見てしんぜよう」と言う。 彼は柔道部に所属していて最初は無条件でいうことをきく、 後輩をつかまえては手…
