sou創顔のブログ

情報が溢れかえっている今、正しい美容法を発信していきます。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

「肩こりについて3」 肩こりのマッサージはその時だけで根本的な解決とはならないことを書いた。 では根本的な解決はというと、肩甲骨の周りの筋肉を使うこと。 そのためには「4本の足で歩く」ということだ。 つまり簡単なことで床を拭けばいいのだ。 よつ…

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「肩こりについて2」 人類の祖先が変化して2本足で歩くようになってからは、それだけの負荷が肩甲骨の周りの筋肉にかからなくなってしまった。 それでもひと昔前までは畑を耕したり、薪を割ったりと上半身の筋肉を使うことが多かったのに、今では多くの人が…

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「肩こりについて」 性別を問わず悩んでいる人が多い症状が肩こりだ。 肩がこったからと背中をもんでもらうという人がいる。 しかしマッサージは根本的な解決にはなっていない。 湿布を貼ったり薬を塗ったりすることも同様だ。 そもそも肩コリは何故起こるの…

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「体を温めると痩せない」 痩せるために半身浴をしたりサウナに入ったりしている人がいる。 ズバリ言うけれど「体を温めても痩せないから」 お風呂に入ってたっぷり汗をかくと脂肪が燃焼すると勘違いしてないかな? 脂肪は発熱物質なので寒い時に燃焼するも…

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「リーキーガット症候群Ⅱ」 4年前、娘が熊五郎の介護に毎日来てくれていた時のことだ。 9月で梨が出始めており皆で食べていたら娘が急に「・・・く、苦しい」と言い始めた。 口の中がしびれ始めてその、しびれが喉に拡がり、呼吸が困難になった。 慌てて水を…

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「信じる者は救われない」 先日、初めて来店されたK様50代。 まつげパーマで来店されたのだけれど、ひと目見た時、あまりの肌の汚さに、何事にも驚かない私でさえビックリした。 顔全体がドス黒く、シミ、シワ・・・まさに美肌の真逆をいく「汚肌」 パーマ…

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「リーキーガット症候群とは?」 漢方には人の体を木にたとえた「生命の木」という考え方がある。 植物の木では根が水や栄養素を吸収し、樹木全体が倒れないように支えているが、それと同様、「生命の木」では胃腸を根ととらえている。 水や食べ物を消化吸収…

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「高千穂の日本山人参」 M様、40代後半で4年前に初めて来店された時は一見、健康そうに見える方だけれどアレルギー体質が酷かった。 花粉を筆頭にホコリ、犬猫もダメで今までありとあらゆる「アレルギーに効く」というサプリメントを片っ端から飲んで来られ…

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「免疫力とは?」 私の兄は日本茶とサプリメントの販売をしている。 先日、電話で「コロナの影響はどう?」っと聞いたところ「忙し過ぎて目が回る」と言っていたのにビックリ!! 今まで顔ぶれも変わらない顧客からの注文しかなかったのにコロナ騒動で、バカ…

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「日本人はイワシの群れⅡ」 1999年、多くの日本の学者たちの賛同を得て、厚生労働省は「エコナ」を食用油として日本で初めて「特定保健用食品」として認め、それ以降、エコナは日本国内で爆発的な売れ行きを示した。 ところが外国の学者たちから「エコナ」の…

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「日本人はイワシの群れ」 糖質制限食はアルツハイマーや鬱病の予防に有効なばかりでなく、脳も腸も元気にすることがわかってきている。 でも日本の医学界では糖尿病学会でさえも取り上げようとはしていない。 それは「日本人が群れて行動する民族」であり、…

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「口呼吸で花粉症を治す2」 口呼吸をすることで、口から花粉を取り入れることにより、体が花粉に慣れて花粉症が起こらなくなることを先日書いた。 実際に医療の現場でも花粉症の治療として同じ仕組みを利用した「減感作療法」という方法が用いられている。 …

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「口呼吸で花粉症を治す1」 アレルギーにおける免疫の過剰な働きを抑制することは出来ないものなのか? 実は可能だ。 鼻からではなく口から抗原を取り入れるようにすればいい。 例えば小麦粉が鼻から入って喘息を起こす子供も、小麦粉を団子にして口から食べ…

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「子供は泥まみれで遊ばせる」 生まれた時から無菌状態で育った子供がインフルエンザウィルスに感染すると、免疫が過剰に反応する。 そして本来害のないインフルエンザウィルスを攻撃するために白血球から「サイトカイン」が出て来る。 サイトカインは外敵を…

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「除菌・殺菌と言うけれど・・??」 昔の子供は鼻なんかたらしっぱなし、体の中に菌がいたり寄生虫がいたりするのは当たり前だった。 でもそういうことに対して免疫が働いていると、その他の無害に近いようなものに対しては免疫の働きは及ばなかった。 とこ…

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「免疫力を高めてはいけない2」 昨日、自分の体が国で免疫は国を守る秘密警察の役目をしていることを書いた。 我々の体の中の免疫というのは、本来、私達に害を及ぼす力のないようなものまで外敵とみなして攻撃を行う場合がある。 例えば、そば粉や小麦粉を…

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「免疫力を高めてはいけない」 コロナのニュースを見ていたら「免疫力を上げる食べ物」として紹介された納豆や野菜が瞬時にしてスーパーの棚から消えているのを見て日本人はなんと浅ましいんだろうと思ってしまった。 病気を治すためには免疫力をあげればよ…

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「野菜はまとめ買いをしない」 ここ最近、スーパーに行くと買い物かご満杯でレジに並んでいる人がやたら多い。 ちら見するとインスタント食品山盛りの人や、一体、何人家族なの?っと聞きたくなる位、野菜をてんこ盛り買っている人が多い。 野菜は収穫してか…

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「緊急事態宣言」 昨夜、7つの都道府県に政府より「緊急事態宣言」が発令された。 3密(密閉・密集・密接」を避けるようにと言われてもエステティックサロンの仕事は「肌に触れる」仕事だから密接は避けられない。 整体や接骨院などの業種も閑古鳥が鳴いて…

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「おいしいものを食べようと思わないⅢ」 しょっぱいもの、甘いものに引き続き「脂っこいもの」について。 そもそも脂というのはコレステロールから出来ていて、我々の細胞の細胞膜や性ホルモンの原料になるものなので、それ自体は必要不可欠なものだ。 でも…

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「美味しい物を食べようと思わない2」 次は「甘いもの」について 甘いもの、糖をとりすぎると高血糖が起こる。 糖というのは必要な栄養素ではあるが実はでんぷんや野菜からでも十分に体に取り入れることが出来る。 それをケーキやチョコレートのような甘い物…

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「おいしいものを食べようと思わない」 メタボーーーーメタボリックシンドロームにならないために、気をつけること。 高血圧=塩のとりすぎ 高血糖=砂糖のとりすぎ 高脂血症=脂のとりすぎ 何故、現代人は「しょっぱいもの」「甘いもの」「脂っこいもの」を…

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「目指せ!腹6分目!」 若く美しくありたい・・・これは人々の永遠の願いだ。 そこでズバリ!! 「あなたは食べ過ぎです」 ひと昔前までは体力をつけるためには「栄養」と「休養」が必要だと言われてたけれど、それはわずかな食事で過酷な労働を強いられてい…

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「日陰でもサングラスをⅡ」 シミは紫外線から体を守る為の防御反応だと先日書いた。 紫外線によって皮膚が障害を受けそうになると、その予防のためにメラニン色素という色素を出して紫外線の侵入を防いでいる。 ただ顔がシミだらけでは老化した印象を与えて…

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「日陰でもサングラス1」 「最近、シミが気になる」という方に。 シミは紫外線から体を守るための防御反応だということを知ってほしい。 日焼けには2種類ある。 1つは「サンターン」といって色素沈着を起こす。 いわゆる日焼けによって出来るシミがこれだ。…