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「日本人はイワシの群れⅡ」

 
 
 
 
1999年、多くの日本の学者たちの賛同を得て、厚生労働省は「エコナ」を食用油として日本で初めて「特定保健用食品」として認め、それ以降、エコナは日本国内で爆発的な売れ行きを示した。
 
 
 
 
ところが外国の学者たちから「エコナ」の安全性を指摘されると日本の研究者はいっせいに向きを変えた。
 
 
 
 
エコナは人体にとって良い油である。
 
 
安全性は全く問題がない」と言っていた学者でさえもエコナの安全性に異議を唱えるようになった。
 
 
その結果、2009年になってエコナ特定保健用食品が失効された。
 
 
 
 
東京医科歯科大学名誉教授である藤田氏は、20年前に「寄生虫や細菌などを一方的に追放したキレイ社会が日本人の免疫力を低下させ、アトピーや花粉症などのアレルギー病を増加させた」という環境衛生説は日本の医学会では全く相手にされず無視されてきた。
 
 
 
 
しかし最近になって欧米の学者たちからアレルギー発症の「衛生仮説」が発表されるやいなや、日本の学者たちはいっせいに、その説に賛同したらしい。
 
 
 
 
日本人は「群れなければ損する」と脳で思ったまま行動してしまう。
 
 
 
 
それは「間違っている」とうすうす感じたとしても大きな流れに抗うことをしない民族だ。
 
 
 
 
その民族性が今回のコロナ騒動に対して、Facebookしかりツイッターしかり顕著に現れているように思えてならない。
 
 
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