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「リーキーガット症候群Ⅱ」

 
 
 
4年前、娘が熊五郎の介護に毎日来てくれていた時のことだ。
 
 
 
 
9月で梨が出始めており皆で食べていたら娘が急に「・・・く、苦しい」と言い始めた。
 
 
 
口の中がしびれ始めてその、しびれが喉に拡がり、呼吸が困難になった。
 
 
慌てて水をがぶがぶ飲ませたら収まったものの、今、思えば「リーキーガット症候群」に違いないと思える。
 
 
 
 
娘は梨アレルギーだと思っているが、私は彼女の不規則な食事、インスタント食品の摂りすぎを見ているので腸壁の粘膜に傷ができて小さな穴があき、そこから本来は血液中に入ることのない未消化の食べものや細菌が侵入してくる、まさしく「リーキーガット症候群」だと確信している。
 
 
 
 
腸が漏れるリーキーガット症候群は食物アレルギー、自己免疫疾患、過敏性腸症候群、慢性の便秘、下痢、喘息、アトピー自律神経失調症など現代医療では原因が不明で治りにくい病気だと考えられている。
 
 
 
 
こういった病気は昔は少なく、珍しい病気だと言われていた。
 
 
 
 
漢方では、血流の源である胃腸を汚すことで全身の病気を引き起こすと言われている。
 
 
 
なぜなら腸から入った有害な物質は血流を汚し、そして汚れた血流が全身を巡るからだ。
 
つづく
 
 
 
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