sou創顔のブログ

情報が溢れかえっている今、正しい美容法を発信していきます。

ニキビ用化粧品でニキビが増える?!

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ニキビは肌の炎症そのもの。
 
 
 
炎症の原因を取り除けば、確実に改善できる。
 
 
 
特に原因となるのが殺菌効果の高いニキビ用化粧品の使用だ。
 
 
 
 
「過剰な皮脂を落とさなくては」と界面活性剤を含む洗顔フォーム、石鹸で洗顔するのも逆効果。
 
 
 
 
皮脂膜と常在菌の生成が妨げられて、肌を守る機能が低下してしまう。
 
 
 
その結果、炎症がますます進んでしまうこととなる。
 
 
 
 
ニキビを防ぐために・・・。
 
 
 
 
・厚塗りメイク、強い洗顔をやめる
 
ニキビを隠すためにファンデを厚塗りし、クレンジング剤で落としていると、界面活性剤の刺激で炎症が進んでしまう。
 
・何もつけずに寝る
 
基礎化粧品をつけて寝ると皮脂膜や常在菌の再生が妨げられる。さっぱりタイプの化粧品であっても使用を控える。
 
・洗剤、柔軟剤、抗菌剤に注意
 
衣類や寝具に柔軟剤や抗菌剤が残留しているとニキビが慢性化しやすくなる。
 
 
 
 
炎症を起こし赤く腫れたニキビは治った後まで跡が残りがち。
 
 
指先や器具でつぶした場合は特に跡が消えにくいので注意を。
 
 
 
 
シミ、シワ、タルミ専門店
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毛穴の開き

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先日、高3の孫がサロンに来て「なぁなぁ、まこさま(私のことを、こう呼ぶ)小鼻の毛穴が汚いんやけど、どうしたらいい?」
 
 
 
 
見るとblackヘッドが点々とあり、思わず「きったねぇ~鼻!!」
 
 
 
 
これくらいのお年頃は自分にしか興味がなく、暇さえあれば鏡を見ているし、女子力が上がってきて色々とうるさい。
 
 
 
 
「どうしたらいい?」の本音は「なんとかしてよ」なのだ。
 
 
 
 
面倒臭いのでDR.PURの#2を泡だて器で泡立てて、「はいっ!!これで鼻パックして」
 
 
 
 
他のお客様とお話が終わり、戻って来て顔を見るとビックリ!!
 
 
 
 
鼻パックを5分して洗い流し、2度目のパックも5分しただけなのに、blackヘッドはキレイに無くなり、ツヤピカの鼻に!!
 
 
 
 
孫いわく「すげ~~な!!これ!!」
 
 
 
 
しまった!!ビフォーアフターの写真を撮っておけばよかった・・・反省
 
 
 
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石鹸

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20代の子育て真っ最中の頃、ある日、突然の全身かゆいかゆい病になった。
 
 
 
経験した人ならわかるだろうけれど「かゆみ」はとてつもないストレスだ。
 
 
 
皮膚科を受診し薬を塗っても飲んでも効かず、また別の皮膚科を受診するという日々。
 
 
 
 
ここ桂近辺の皮膚科は全て受診して、もうここが最後だと思って受診した病院の医師がひとこと。
 
 
「石鹸をやめなさい」・・・・「えっ?石鹸を??」
 
 
 
 
「石鹸はクレンジングや洗顔フォームと同じ一次刺激性物質で、成分が肌に残留しやすいため、洗顔フォーム以上に刺激になることがあります」
 
 
 
 
その日から石鹸の使用をやめたら、あれほど全身が痒く、辛かった症状が翌日からピタッと止まった。
 
 
 
 
そしてその頃から私は一切石鹸を使っていない。
 
 
 
 
肌には自浄作用といって自ら浄化する働きを持ち合わせている。
 
 
それが石鹸を使うことで退化すると医師は言っていた。
 
 
 
 
30代の頃、東京で「スイス式アカスリ」の研修会があり参加者10名で2人一組になり相モデルでレッスンを受けた。
 
 
 
 
殆どの人が山盛りのアカが出たのに、全くアカが出なかったのは私1人。
 
 
 
今、コロナ騒動で手指消毒がうるさく言われているけれど、肌の自浄作用はどんどん失われ菌だらけの手になるのではと心配している自分がいる。
 
 
 
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釣り三昧

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釣りに行きたい病が爆発しそうになり、昨日の休みは久しぶりに船釣りに。
 
 
 
 
京都市内から約一時間半、高速に乗り、西舞鶴へ。
 
 
 
舞鶴は7月に入ればほぼ、毎週のように潜りに向かう海で、いつ行っても妙な懐かしさに包まれる。
 
 
 
8時に出船して向かう先は冠島近辺。
 
昨年もそうだったけれど波が高く、結構揺れる。おまけに雨予報・・・・。
 
 
 
 
1時間ほどでポイントに到着し、すぐに竿を出したら、いきなりデカい鯛が!!
 
 
 
 
この鯛の引きはたまらなく強烈だ。
 
 
この引きに惹かれて釣り人は彷徨うのではないだろうか?
 
 
 
 
タモですくい上げ、すぐに締めて、又、餌をつけて挑む。
 
 
 
 
途中で鯖の大群が押し寄せ、水深70メートルまで鯛仕掛けを落とし込むまでに、何度も竿先が大きく揺れる。まさに入れ食い状態だ。
 
 
 
 
夢中で釣りを続けて、ふと船長が貸してくれた大きなクーラーボックスを覗くと鯛、アジ、サバ、レンコ鯛やらが山盛りに・・・。
 
 
 
 
相棒に「こんなに持って帰ってどうするだ?」と聞くと「配ればいいのだ」
 
 
 
 
引っ越したばかりで近所に知り合いもいないし、魚は持って行っても捌けない人なら迷惑になるだけ。
 
 
 
 
かと言って捌いて持って行ってあげるだけの体力もなし・・・トホホ・・・。
 
 
 
 
船釣りは体力勝負。
 
 
普段、使わない筋肉を使い、体力の限界まで魚と戯れる一日。
 
 
 
 
帰ってきたばかりなのに、又、行きたくなる・・・・病気かも??
 
 
 
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キレイ好きの女性ほど肌が荒れている

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私達の肌には約一兆個もの皮膚常在菌がすみつき、皮脂膜とともに肌の健康を守っている。
 
 
 
常在菌は汗、皮脂を食料とし、脂肪酸グリセリンを排泄している。
 
 
 
 
これを食料とする常在菌も存在し絶妙なバランスで共存している。
 
 
 
 
しかし防腐剤、界面活性剤を含む基礎化粧品を使い続けていると常在菌のバランスが乱れ、悪性菌が増殖しやすくなってしまう。
 
 
 
 
ブツブツやかゆみに悩まされる「脂漏性疾患」になることもある。
 
 
 
 
 
防腐剤で有名になったのはパラべン。
 
 
その害は広く知られるようになり「パラベンフリー」をうたった商品も増えている。
 
 
 
 
しかしパラベンだけに害があるわけではなく防腐作用をもつ成分はどれもが肌の刺激となるのも事実。
 
 
 
 
無添加化粧品もしかり。「天然の成分ばかりだから、肌にやさしい」と誤解しないように。
 
 
 
 
又、今のご時世だから仕方がないのだけれど、手指をアルコール消毒し過ぎている女性が多く、その手で顔を触ることにより肌荒れを起こす人が多い。
 
 
 
 
 
これも常在菌のバランスが崩れているからなのだけれど、過剰な消毒は肌荒れの元となるので、ほどほどにね。
 
 
 
 
 
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白雪姫

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K様30代。もう10年来、ずっとまつげパーマに来られてる方で2年前からDR.PURの#1#2のみを使われていた。
 
 
 
 
デパートで化粧品を買うのが趣味と言えるほどコスメカウンター大好きなK様のお気に入りはSKⅡ。
 
 
美意識が半端なく高いK様にはDR.PURをフルラインで使ってほしいのは当然なのだけれど、長年のSKⅡを購入しているBAさんが友達だそうで、なかなか他のラインは使っては頂けなかった。
 
 
 
 
 
ところが昨年の暮れにザ・ベストオブ・ビフォーアフターで最優秀賞をとられた
 
T様の写真を見られ「私もやる!!」っと一念発起して今年の1月から攻めを開始された。
 
 
お悩みは「シミ」
 
 
 
 
 
頬に点在しているシミは出産されてから拡がり、時々、レーザーも行かれていたそうだ。
 
 
 
 
 
そんなK様は3か月間の攻めの期間で驚くほどの結果が出ていて殆どシミは消え去っていた。
 
 
 
そして1か月の期間を開けて、又、再度、先週から攻めをされている。
 
 
 
 
そんなK様が昨日来店されて、私も娘も開いた口が塞がらないほどビックリ!!
 
 
 
 
まるで白雪姫のような透き通った肌!!シミひとつ無いツヤツヤ肌!!!
 
 
 
 
「あの攻めている時の状態が忘れられへんし、又、始めたんやけど、今回は目の下にあるシミを取ろうと思って」
 
 
 
 
 
どれどれ・・・と見たら目の縁取りにある針の穴ほどの極小シミ
 
 
 
 
「こんなのが気になるのですか!?」と聞いたら「あれだけあったシミが全部消えたら細かいのも取りたいもん」
 
 
 
 
 
そしてK様は攻めの時のボロボロ感が嫌なので毎朝、#1パックをされているそうだ
 
 
 
 
この美意識の高さを見習わなきゃ・・・と娘と私は下を向いて反省したのであった。
 
 
 
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印鑑証明Ⅱ

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近くの出張所に印鑑証明をとる為にカードを持参したら窓口の女性が「あちらの機械で使えますので画面の指示に従ってください」と言い機械のあるブースまで案内してくれた。
 
 
 
 
「はあ・・・・ありがとうございます」
 
 
 
 
私はその大きな機械の前で立ち尽くしていた。
 
 
手数料もそこで支払うようになっていて、コンビニのコピー機と同じ仕組みだ。
 
 
 
 
本当に印鑑証明が入手できるのかと首をかしげつつ、手数料の小銭を機械に入れ、緊張してカードを入れると「カードの向きが違います」と大音量の機械の声がフロアに響き渡った。
 
 
 
 
(ひぇぇーー、恥ずかしーーい)
 
 
 
 
私はどっと噴き出してきた汗を拭きながら、カードを入れ直した。
 
 
 
 
手順に従って操作をすると、ぐいーんと音がして紙切れが一枚出て来た。
 
 
たしかに私の実印が押された印鑑証明であった。
 
 
 
 
白地ではなく細かい柄のある紙に印刷はされているものの、どこか安っぽい。
 
 
 
 
昔の証明書は立派で「証明する!」と威厳が感じられたけれど、機械から吐きだされた証明書は「わかんないけど使えるんじゃないの」といった雰囲気だ。
 
 
 
 
私はこれは本当使えるのだろうかと不安になり、すかしてみたり、匂いを嗅いだりしてみたが、とりあえず書類に添付して送った。
 
 
 
 
公務員の人件費削減の問題もあるのだろう。
 
 
書類は問題なく受付られたが、証明書がこんなに簡単に発行されるとは思わなかった。
 
 
 
 
これからは、こういった身の回りの変化にも慣れないといけないなぁと、改めて感じた日であった。
 
 
 
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印鑑証明

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印鑑証明は昔は実印を持っていき、住所、氏名、使用目的などを細かく書類に記入し、自分を証明するものを持参して窓口に提出して発行してもらうものだった。
 
 
 
係の人がじっと私の顔を見つめ「ご本人ですよねっ」と念を押されるとどきどきした。
 
 
もしも発行してもらえなかったらどうしようとあせったりもした。
 
 
 
 
その後、カード式の印鑑登録証というものができ、実印を持参する必要がなくなった時、何て凄い事になったのかと驚いた。
 
 
 
 
印鑑証明を取る時は不動産取得とか保証人になるとか自分に重要な責任が発生する場合が多い。
 
 
 
 
それに比べて明らかに手続きが簡単になったからである。
 
 
 
 
 
つい先日、印鑑証明を書類に添付する必要があって印鑑登録証を持って近所の出張所に出向いた。
 
 
 
 
 
念のため、実印も持参し、係の人にどこから突っ込まれても対処できるように考えて行った。
 
 
 
 
カウンターで請求する書類を探したが、どこにも見当たらない。
 
 
 
 
窓口の人に聞いたらば、印鑑登録証を持っているかと聞かれたので差し出すと、これで機械から取り出せるという。
 
 
 
 
彼女はしばらくカウンターの陰でなにやらやっていたが、カードを私に返すと
 
「使えるようになりましたので、こちらで画面の指示に従って下さい」と機械のあるブースまで案内してくれた。
 
つづく
 
 
 
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小じわ

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小じわができやすい人に共通しているのが肌のキメが細かく、色が白いことだ。
 
 
 
 
このタイプの人が基礎化粧品を使い、肌を界面活性剤で覆っていると肌細胞がタンパク変性を起こしてカサつき、シワっぽくなってしまう。
 
 
 
 
シワを防ぐため、しっとりした感触のアンチエイジング化粧品を使っても逆効果でしかない。
 
 
 
 
小じわを防ぐために目元のケアを念入りおこなっていないだろうか?
 
 
 
 
目元の皮膚は意外と丈夫。薄く感じられるのは皮下脂肪が少ないせいだ。
 
 
 
 
皮膚が薄く乾燥しやすいからとアイクリームなどを塗るのは逆効果。
 
 
 
 
カサつきが増し、小じわができやすくなってしまう。
 
 
 
 
「年齢を重ねたお肌には保湿が必要」・・・・美容常識として何十年も語られ続けているセリフ。
 
 
 
 
そのため多くの女性達が水分量や皮脂膜が減ってカサつくことを恐れ、化粧品を手放せなくなっている。
 
 
 
 
しかし歳とともに変化するのは肌の弾力のみ。
 
 
 
水分量、皮脂量、メラニンの量は歳をとっても変化しないことが今から16年も前に立証されている(皮膚弾力による肌年齢の算出、日本皮膚科学会雑誌より 2004年)
 
 
 
 
また、角質の水分量は汗や湿度などの外部環境で変動するので肌のうるおいとは関係ないことも知っておくべきだ。
 
 
 
 
要は界面活性剤がたっぷり配合されている化粧品を高いお金を出して使い、せっせと小じわを作っているという、からくりに気付いてほしいということだ。
 
 
 
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いつ攻める?

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昨年、DR.PURの「ザ・ベストオブビフォーアフター賞」を受賞されたT様と同じ職場で働いておられるM様が昨日、来店された。
 
 
 
M様のお悩みはシミで昨年、カウンセリングに来店された時はレーザーに行くか、化粧品で何とかなるものならと悩んでおられた。
 
 
 
 
M様のシミの形や色を見て私は「レーザーでは恐らく無理でしょうね」と言ったけれど、気持ちの90%がクリニックに傾いていたM様はそれから、すぐにクリニックに行かれたそうだ。
 
 
 
 
クリニックでも「これは難しいシミです」と言われたそうで案の定、レーザーを照射しても殆ど改善が見られなかったらしい。
 
 
 
 
そして職場でT様のシミが改善されているだけではなく、顔全体が明るくキメも整い、ツヤツヤしているのを目の当たりに見られて、昨日、来店された。
 
 
 
 
T様からおおよその事を聞いておられたM様は、いつから始めたらいいのか?
 
 
 
夏場より冬場の方がいいのか?
 
 
 
私の答えはひとつ・・・M様が「やってみよう!っと決断された時がベストな時です」
 
 
 
 
乾燥する冬よりも今の時期の方が攻めている間のボロボロ感が多少ともマシだし、何よりも今は皆がマスクをしているので普通に隠せる。
 
 
 
 
季節関係なく、本人の気持ちが高まって「綺麗になってやる!!」っと決断した時が開始のとき・・・だと私は思っている。
 
 

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ファンデーションの秘密

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マスクをするこの時期に「攻めのケア」をしているDR.PURご愛用の方が着実に増え、そして着実に良い結果を出されている。
 
 
 
 
使用しているDR.PURコスメが優れものであるのは当然のことながら、美しくなる後押しをしているのが今日のタイトルの「ファンデーション」
 
 
 
「何か塗らないと人前に出られない」という方も、マスクをすると内側にファンデーションが付くので、ノーファンデにアイメイクだけするという方が多い。
 
 
 
 
毛穴や赤みなど欠点をファンデーションで隠しつづけていると肌が悪化して、更なるごまかしが必要となる。
 
 
 
 
ファンデーションを厚塗りするか、よりカバー力の高いファンデーションを使う。
 
 
それを落とすために、更に強力なクレンジング剤が必要になる・・・という負のスパイラルに陥ってしまう。
 
 
 
 
「人に見せられる肌じゃない」と憂鬱になる気持ちはわかるけれど、人に見せられる美肌になるためには、スッピンで過ごすのが最善の道。
 
 
メイクを全て断てば、2~3か月で肌の状態が改善される。
 
 
 
 
どうしてもという時はパウダーファンデをごく薄く。
 
 
これも必ず全成分をチェックし界面活性剤、シリコーンを含まないもの、油分が含まれているものも避けるように。
 
 
肌が油分で覆われ、天然の皮脂膜がつくられにくくなってしまうので。
 
 
 
 
一度スッピンで3か月以上を過ごされた方は肌がみるみる改善し、今までつけていたファンデーションが何だったのか?っと言われる方が殆ど。
 
 
 
 
そしてファンデで隠す必要がなくなり、美肌に生まれ変わると堂々とスッピンで過ごされる方が多いのも「人生が変わる化粧品」のなせる技なのかも??
 
 
 
 
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日焼け後のケア

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日焼け後は保湿で肌を守らなきゃとクリームや美容液をたっぷり塗る人が多いが、日焼け後の保湿は逆効果。
 
 
炎症からの回復が妨げられ、ダメージが長引いてしまう。
 
 
 
 
健康な肌を取り戻すには、まず炎症を抑えるために「冷やす」
 
 
 
 
日焼けは火傷と同じ炎症の一種。
 
 
赤くなって熱をもっている時、ヒリヒリしているような時は冷たい濡れタオルで冷やすと炎症をしずめるのに役立つ。
 
 
 
 
冷たい水を含ませたシートマスクでパックするか、精油のラベンダーを10倍位に希釈したものをシートマスクでパックするのも一つの方法だ。
 
 
 
 
そして日焼け後のボディには石鹸で顔や体を洗ったり、シャンプーを使ったりすると界面活性剤などの刺激物質で肌がますます傷んでしまう。
 
 
 
 
夏の外出で汗を沢山かいた時にも、シャンプーや石鹸は使わず、お湯だけで汚れを落とすと肌は痛まない。
 
 
 
 
ダメージを最小限に抑えるには早めに寝て体をきちんと休めることが大切。
 
 
 
 
肌は体の一部なので内側からのケアに勝るものはない。
 
 
 
 
健康な肌細胞をつくるにはバランスのよい食事をとることも重要。
 
 
 
 
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脱・日焼け止め体験談

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「高山でも農作業でも日焼けしていません」
 
 
 
 
私の紫外線対策ですが簡単に言うと、つばの広い帽子だけです。
 
 
 
 
昔は日焼け止め、ファンデーション、帽子、そして日傘という防備でした。
 
 
 
しかし、本当の事を知って以来、以上のものを全てやめました。
 
 
 
 
結果、肌は逆に良くなりましたし、日焼けも全くありません。
 
 
 
 
毎年、夏は4000メートル級の山へ登りますし、冬もスキーにたくさん行きますが、帽子類をかぶっているだけです。
 
 
 
 
昔、一生懸命、日焼け対策をやっていた時のことを考えると、あれは一体なんだったんだろう・・・と思います(30代・女性、海外在住)
 
 
 
 
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子供の日焼け止め

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紫外線が強いのは特に5月~8月
 
 
 
時間帯別に見ると10時~14時の日差しが最も強いことがわかっている。
 
 
 
この時間帯にはコロナじゃないけれど不要な外出をなるべく控えた方がいい。
 
 
 
やむをえず外出する時は帽子や日傘などで紫外線対策をするように。
 
 
 
 
最近ではテレビのCMのせいか、子供にも日焼け止めを塗るお母さんが多いようだけれど、子供の肌は大人以上に健康だし、化粧品によるダメージも受けていない。
 
 
なので少し焼けただけでシミになることはあり得ない。
 
 
 
 
また、日焼け止めを子供に塗ったら、石鹸では落ちにくいのでクレンジングを使うことになり、そのために子供の肌が不健康になってしまう。
 
 
 
 
私は孫達を連れて海に行き、一日中紫外線と共に過ごす日は火傷から肌を守る為に日焼け止めは塗るけれど、それ以外の日常生活では一切、使わないようにしている。
 
 
 
 
紫外線が肌に蓄積することはないので子供に過剰なUVケアはいらない。
 
 
 
 
帽子をかぶらせて日差しの弱い時間に遊ばせるなどの工夫をしよう。
 
 
 
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UVケアの秘密

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日常の紫外線は帽子や服でブロックする。
 
 
 
①帽子をかぶる
 
 
 
つばの広い帽子を選ぶ。UV加工された帽子は肌に触れることでトラブルを起こすことが多いので避けるように。
 
②服でガードする
 
 
 
 
目の詰まった生地で濃い色の服を選ぶ。肌の露出を避け、長袖を。
 
③日傘を使う
 
 
 
帽子をかぶらない日や、肌を露出する服の時は、大き目で濃い色の日傘を使って紫外線を防ぐ
 
④サングラスをかける
 
 
 
紫外線が直接あたると目が傷むので紫外線防止効果のあるサングラスを利用する。
 
⑤日陰を利用する
 
 
 
信号待ちの時など、ちょっとした時間でも日陰に入る。空気中で散乱したり、道路から反射したりした多少の紫外線にはさらされるが、ひなたにいるよりダメージは少ない。
 
 
 
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