西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店
「糖化の正体3」
食事をする際に気をつけなければいけないことは、体内に入る前から糖化されている食べ物は避けるようにしよう。
美味しそうな焼き色は食べ物に含まれるたんぱく質と糖質が加熱され、糖化した色だ。
パンケーキの焼き色、トンカツの衣の色、ポテチのおいしそうな色・・・どれも惹かれるかもしれないけれど、どれも糖化している色なのだ。
糖化した食品が体内に入ると分解しきれずに残った糖化物質が腸から吸収され、全身に広がる。
そして皮膚に作用してコラーゲンの変性、つまり繊維が硬くなり、お肌のハリや弾力性が低下してしまう。
なので食品の調理法で一番いいのは、加熱しない・生で酵素をとりいれること。
次に焦げ目がつかない「蒸す」「ゆでる」「煮る」
「焼く」「炒める」「揚げる」調理法では糖化物質を体内にとりこむことになるということを認識すべきだ。