sou創顔のブログ

情報が溢れかえっている今、正しい美容法を発信していきます。

西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

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「日本人体型①」

 
 
 
「いくら運動してもダイエットをしてもウエストがくびれない」と嘆くあなたにズバリ・・・「ウエストが太いのは日本人が獲得した進化だ」
 
 
 
 
日本人の祖先はモンゴルよりも北、シベリアの北寒冷地に住んでいた民族でモンゴロイドという。
 
 
 
 
高校の時、生物で習った「アレンの法則」によると「寒冷地に住む動物というのは体の凹凸が少なく、皮下脂肪が多い」とされていた。
 
 
 
 
凹凸が大きいと表面積が大きくなり、体熱の放散が多くなってしまうのでそれを防ぐために体は、ずんどうで手足が短いのだ。
 
 
 
 
ざらしを思い浮かべれば納得できる。
 
 
 
 
なので日本人は胸もお尻も小さくてウエストもくびれておらず手足が短い。
 
 
 
 
ちなみに日本人の顔が凹凸が少なく平坦なのも同じ理由だ。
 
 
 
 
日本人の体型というのは寒冷に打ち勝つために獲得した進化の姿なのだ。
 
 
 
 
つづく
 
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「ヘナ体験会実施」

 
 

サロンにて初めての「ヘナ体験会」を実施した。...
 
 

ヘナは私の記憶が正しければ、今から30年ほど前に流行り始めたように思う。
 
 

当時はどこでも販売してるわけじゃなく、東京本社から取り寄せて自宅で使っていた。
 
 
面倒臭いのと、あの独特の香り、そして白髪がオレンジ色に染まるのも嫌でいつの間にか、普通のカラーリングに戻ってしまっていた。
 
 

今回、お誘いを受けたのは、ながーーいお付き合いを頂いている、お客様からの情報だった。
 
 
お客様ご自身の髪の毛、そして80代のお母様の髪の毛のビフォーアフターに驚き、今回の運びとなった。
 
 
 

私はエステティシャンという職業がら、女性の肌はもちろん、髪の毛、スタイル・・・全てを見ているので髪の毛の大切さには昔から興味津々だ。
 
 
 

集まって頂いたのは、お客様だけれど、この方達も、長ーーくお付き合い下さっている大切な大切な私の宝物のような方だ。
 
 
 

でも髪の毛には、それぞれの悩みがあり、猫毛、くせ毛、コシ、ハリが無くなって思うようなスタイルが作れない・・・など悩みはつきない。
 
 
 

今回、紹介して頂いたヘナは30年前のヘナとは似てるけれど全く違うヘナだった。
 
 

使用方法や使用量、頻度も全く以前とは違い、色もかなりバリエーションが増えている。
 
 
早速、それぞれが指導を受けながら、和気あいあいと塗りはじめ、約3時間程で終了。
 
 

シャンプーで洗い流し、ドライヤーをかけ乾かした後のスタイル・・・髪の毛の立ち上がり、ツヤ感、ハリとコシ・・・・まさにビフォーアフターの驚き!!
 
 
 

美肌になると人生が変わるけれど、それだけじゃ片手落ち。
 
 
美肌も美髪もゲットしなくちゃ。
 
 

次回の体験会は4月5日(日)14日(火)共に13時より

詳細はメールにて。

 

 

シミ、シワ、タルミ専門店

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「素肌が喜ぶスキンケアとは?」

 
 
 
 
皮膚の大切な仕事は異物や化学物質が入ってこないようにすること、体内の水分の蒸発を防ぎ、皮膚の潤いを保つことだと書いた。
 
 
 
 
そのため皮膚、特に角質層は非常に強固なバリア機能を持っている。
 
 
 
 
油性で分子量が小さい物質は皮膚に入り込むことができる。
 
 
 
皮膚科で処方される軟膏やシール状で皮膚に貼る薬はそういったものが使われている。
 
 
 
 
本来、外界からの異物や化学物質を侵入させないしっかりした構造をしている皮膚に化粧品は入りこめないはず。
 
 
しかし皮膚本来の強固なバリア機能を破る方法がある。
 
 
 
それが「合成界面活性剤」なのだ。
 
 
 
 
現在の化粧品は有効成分といわれる物質を皮膚の深いところに届けるために意図的に合成界面活性剤が配合されている。
 
 
 
 
 
合成界面活性剤によってレンガとモルタルの構造が崩れると化粧品の有効成分だけでなく、有害成分も簡単に侵入できるようになってしまう。
 
 
そして皮膚の水分の蒸発が促進され、乾燥肌が進んでしまうという・・・
 
 
 
 
DR.PURのコスメがオンリーワンと言われるのは、この「合成界面活性剤」を使わずオリジナル特許成分「エクセルキトサン&エクセルグルコサミン」を全ての商品に使用しているから。
 
 
 
この舌を噛みそうな長ーーい成分を配合すると
 
・NMFを増加させる保湿作用
 
・バリア機能向上
 
・シワ、タルミを抑制する老化防止作用
 
・細胞活性作用
 
・皮膚常在菌のバランスを整える作用
 
 
 
 
当たり前のことだけど、乳化技術、乳化成分で特許を取得しているので他社には真似が出来ない、作れない商品だ。
 
 
 
 
この乳化という基本的で最も大切なところを外して、最先端の優れた有効成分が配合されているという謳い文句のコスメでも素肌が喜ぶことは無いと断言できる。
 
 
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「皮膚の役割1」

 
 
 
皮膚の水分の蒸発を防ぐ最強のバリア機能を持つのが表皮の最も表面にある角質層であることは書いた。
 
 
 
 
角質層はよく「レンガ」と、接着に使う「モルタル」に例えられ、とても頑丈な構造になっている。
 
 
 
 
レンガの部分が角質細胞で、肌を保護する天然保湿因子を生み出している。
 
 
 
 
すきまのモルタル部分が細胞間脂質と呼ばれ、主成分が脂溶性の保湿因子であるセラミドで、お肌の保湿に重要な役割を担っている。
 
 
 
 
ここを電子顕微鏡で見てみると、水と油が交互に幾重にも重なっており、非情に強固な壁を作っている。
 
  
 
又、皮膚の表面は汗腺から出た汗と毛穴から出た皮脂が混ざり合って出来た天然のクリームである皮脂膜で覆われている。
 
 
 
 
この膜が皮膚の水分の蒸発を防ぎ、外界の刺激から皮膚表面を守っている。
 
 
 
 
皮膚の大切な仕事は異物や化学物質が外側から入ってこないようにすること。
 
 
 
 
また、体内の水分の蒸発を防ぎ、皮膚の潤いを保つこと。
 
 
 
 
つづく
 
 
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「花粉症とまつ毛カール」

 

 
 
普段からエクステをされている方は花粉症のこの時期だけは、まつげカールをされる方が多い。
 
 
 
 
どうしても花粉がエクステに残ってしまうので症状が悪化する場合も多く、まつげカールだと普通に洗顔が出来るので全く影響がない。
 
 
 
 
それどころか、まつ毛がクルンと上を向いていると、まつ毛が花粉を受け止めてくれ、目に入る量が減ることをどれだけの人が知っているのだろう?
 
 
 
 
日本人のまつ毛は殆どが下向きでスダレとも呼ばれている。
 
 
おまけに下まつ毛は前に向かって生えている人が多いので上まつ毛と下まつ毛がぶつかり、摩擦によってまつ毛そのものが痛んでいる人も少なくない。
 
 
 
 
その点、まつ毛がもともとクルンと上にカールしている欧米人には花粉症が無いのではないだろうか??
 
 
 
 
花粉症の方は特にこの時期には、まつげカールがオススメ。
 
 
 
 
鼻ズルズルの予防はワセリンを鼻の粘膜に。
 
 
 
 
目が痒い、しょぼ目の方は是非、まつげカールを試してみてね。
 
 
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「有害物質いっぱいの化粧品3」

 
 
 
スキンケアが大事、乾燥を防ぐのもスキンケアから・・・などとよく言われている。
 
 
 
 
雑誌などでもオススメのスキンケア特集が組まれているのをよく目にする。
 
 
 
 
私達は化粧品を使ってスキンケアをすることで、肌がきれいになると信じている。
 
 
 
 
それが高額なクリームや美容液であれば絶対の信頼を寄せている人は多い。
 
 
 
 
しかし市販の化粧品の多くには肌に有害な成分が配合されている。
 
 
 
 
では化粧品の何が問題かを知るために、まずは皮膚の構造を知ってほしい。
 
 
 
 
皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つの層から出来ている。
 
 
 
 
肌の美しさにかかわる一番外側の表皮をさらに分類すると「角質層」と「角質以下の表皮」に分けられる。
 
 
 
 
「角質層」とても重要な役割を担っている。
 
 
 
外部からの異物や化学物質の侵入を防ぎ、皮膚の水分の蒸発を防ぐ最強のバリア機能を持つのが表皮の最も表面にある角質層だ。
 
 
 
 
つづく
 
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「有害物質いっぱいの化粧品2」

 
 
そもそも何故、化粧品には沢山の化学物質が配合されているのか?
 
 
 
 
理由は大きく分けて3つある。
 
 
 
 
1)使い勝手をよくする
 
2)腐らないように長持ちさせる
 
3)安価に大量生産する
 
 
 
 
突き詰めると「化粧品は簡単に済ませたい」「取り扱いが楽なのがいい」
 
「長持ちする化粧品がいい」という消費者の要求と企業の利益が一致し、有害な化粧品が製造されてきたのだ。
 
 
 
 
「ひどいものを売っている!!」と怒るのは簡単だけれど、その責任は私達にもあるのだ。
 
 
 
 
私達みんなが化粧品の真実を知って賢くならなければ、これからも有害な化粧品が蔓延する一方だと思う。
 
 
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「有害物質いっぱいの化粧品」

 
 
 
市販されている多くの化粧品には合成界面活性剤、防腐剤、着色料、香料、合成ポリマーなど、様々な化学物質が配合されている。
 
 
 
 
それらを化粧品に配合してもいいか、またどれくらい配合しても良いかの基準値は厚生労働省が定めている。
 
 
 
 
「基準値」が決まっている理由は、量が多いと体に悪影響を及ぼすからだ。
 
 
 
 
2001年4月から、化粧品に使われている原材料は全ての成分を表示することが義務づけられた。
 
 
 
 
しかし、化粧品のラベルに並んでいるカタカナを見たところで、何が何だかわからないので、成分を本当に理解して購入する人はとても少ないと思っている。
 
 
 
 
「一流メーカーが作っているから大丈夫」
 
 
 
「誰もが使って居るものだから変なものであるはずがない」
 
 
 
 
そう信じて、有害な化学物質を肌に塗り込んでいる。
 
 
 
 
そもそも何故、化粧品には沢山の化学物質が配合されているのか??
 
 
 
 
つづく
 
 
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「素肌が喜ぶスキンケア2」

 
 
ものを生み出し販売する企業は、消費者の「欲望」を刺激し、販売経路を拡大して利益を生み出してきた。
 
 
 
 
本当はガンを引き起こしたり、健康を害する可能性のある食べ物、肌荒れを起こす可能性がゼロではない化粧品を企業は売ってきた。
 
 
 
 
企業がその害を知りながら販売していた商品や、害に気がつかずに販売して後から表面化した事例は沢山ある。
 
 
 
 
化粧品に関して言うと、現在は化粧品に配合する有効成分を超微粒子にしてお肌の中に入れ込もうとする技術が進み、肌本来のバリア機能を無視した化粧品が主流になっている。
 
 
 
 
自らの健康を守るためにも、肌荒れから脱却するためにも摂取するものは自分で判断していかなくてはならない。
 
 
 
 
判断基準は「体と肌が喜ぶかどうか」
 
 
 
 
それを正確に判断するためには体の基本的な働きを理解する必要がある。
 
 
 
 
情報に振り回されて正しい判断が出来ない原因は、この基本的なことを理解いないためだ。
 
 
 
今回のトイレットペーパー騒動もしかり。
   
 
 
素肌の綺麗な人は自分の肌を知り、自分の肌に良い物を取り入れ悪いものを入れない様にしている。
 
 
 
 
皮膚の大切な役割を理解して美肌に一番必要な「素肌力」を知っていれば
 
年齢を重ねても綺麗な肌でいることは可能なのだ。
 
 
 
 
つづく
 
 
 
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「素肌が喜ぶスキンケア」

 
 
 
「こんなに一生懸命、洗っているのにどうしてニキビが出て来るの?」
 
 
 
「話題のクリームを使っているのに何故、肌がこんなにガサガサ乾燥するの?」
 
 
 
これまで様々なお手入れ方法を伝えてきたものの、何をやっても治らない肌荒れもあるかもしれない。
 
 
 
 
そんな何をやっても治らない肌荒れにも必ず「原因」があるはず。
 
 
 
いちばんの原因・・・体と肌にいらないものを与えていること。
 
 
 
 
それが「化学物質」や「添加物」「多過ぎる栄養」も肌にはいらないものだ。
 
 
 
 
私達は物や情報のあふれた世界に生きている。
 
 
 
 
雑誌やテレビ、インターネットでは使えばすぐ美肌になると錯覚するような化粧品や、よだれが出てくるようなおいしそうな食品のCMで埋め尽くされている。
 
 
 
 
つづく
 
 
 
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「美肌と睡眠の関係3」

 
 
 
私が寝る前にしているとっておきをご紹介。
 
 
 
 
「吐ききる深呼吸」・・・これは横隔膜を意識して吐く時にお腹をへこませ、吸う時にお腹をふくらませる腹式呼吸だ。
 
 
 
 
この呼吸法をすると副交感神経が優位になり、全身の緊張が取れ、気持ちがリラックスする。
 
 
 
 
また吐く時に肺の内の空気を全て出し切るイメージで苦しくなるまで吐くと、吸う時に大量の酸素をとりこむことが出来る。
 
 
 
 
その「吐ききる深呼吸」を3回ほど繰り返したらすぐに布団に入る。
 
 
 
 
布団の中で仰向けで行ってもどちらでもかまわない。
 
 
 
 
その状態で睡眠に入ると体内や脳に酸素が十分供給され、組織の修復がされやすくなるので翌日の朝、スッキリと目覚めることができ、美肌につながるというもの。
 
 
 
 
気分もスッキリし、美肌にもつながる!!
 
 
 
 
早速、今日から取り入れてみてね。
 
 
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「美肌と睡眠の関係2」

 
 
 
どうすれば良質な睡眠をとれるか?
 
 
それには寝る環境を整えることがとても大切。
 
 
 
良質な睡眠をとるための環境を整えるコツを簡単に説明すると・・・
 
 
 
 
・アルコールは脳を活性化するので寝酒はしない
 
・寝る前3時間は何も食べない
 
・カフェインを控える
 
・寝る直前に入るお風呂の温度は40度以下で
 
・就寝一時間前は照明を暗く(眠りを促すメラトニンは暗くなると分泌量が増え、明るい光はメラトニンの分泌を妨げるため)
 
・自分に合った寝具で寝る。枕の高さ、ベッドの柔らかさは快適か?下着の締め付けはないか?
 
・寝る前の軽いストレッチやヨガ
 
 
 
もうひとつ、私が就寝前にしているとっておきを。
 
つづく
 
 
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「睡眠と美肌の関係1」

 
 
これまで肌のお手入れ方法、美肌をつくる食べ物などを伝えてきたけれど
 
良質な睡眠をとることも肌にとってはとても大切なこと。
 
 
 
 
寝不足の次の日に肌の調子がイマイチという経験は多くの人にあるはず。
 
 
 
 
又、風邪をひいて体調が悪いのに、睡眠をたっぷりとったあと、肌がいつもより綺麗ということもあるだろう。
 
 
それは長い睡眠によってダメージを受けていた肌が修復されたからだ。
 
 
 
 
特に眠り始めの約3時間は成長ホルモンの分泌が盛んになり、コラーゲンの生成が活発に行われる。
 
 
 
 
化粧品、暴飲、暴食、紫外線などで傷ついた皮膚が成長ホルモンのおかげで再生される。
 
 
しかし皮膚の再生には6時間くらいかかるので睡眠時間が短いと、皮膚の修復がうまく行われない。
 
 
 
 
 
 
 
以前言われていた「美人は夜につくられる」「肌のゴールデンタイム」という言葉。
 
 
 
これは夜10時から深夜2時までは寝ているのがいいとされていた。
 
 
 
その時間に寝ることで成長ホルモンが活発に分泌され美肌を保てるからだ。
 
 
 
でも現代の私達の生活では、わかっちゃいるけれど、その時間に眠るのは難しいことだ。
 
 
生活に応じて就寝時間を決め、長さよりも良質で十分な睡眠をとればよいと私は思っている。
 
 
 
 
ではどうすれば良質な睡眠をとれるのか?
 
つづく
 
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「白馬・雪のない旅」 

 
 
 
月曜日に出発し2泊3日の毎年恒例になりつつある信州へ。
 
 
 
 
昨年も市内や道路には全く雪がなく、スキー場がある山の上まで登らないと雪にお目にかかれなかったが、今年は昨年以上に雪が少なかった。
 
 
 
 
地球温暖化現象と騒がれているけれど、本当に一体、地球はどうなってんだろう?
 
 
 
 
目的地は白銀の世界が美しい「白馬」
 
 
例年なら安曇野インターを降りると辺り一面に広がる銀世界にうっとりするのに今年は全くなし。とほほ~( ;∀;)
 
 
 
 
目指すホテルも昨年は銀世界で写真を撮りまくったのに今年は根雪みたいな雪がちらほら。
 
 
夜、食事を楽しんでいる時、窓から外を見ると雪が降り続いている光景を見て「あぁ、旅に来てるんだ、別世界にいる私」っと幾度も感動していたのに今年はそれも無し。
 
 
おまけにコロナ騒動でホテルを訪れているのは殆どが西洋人。
 
 
日本人は私達だけだった。
 
 
例年なら東南アジア系の人達がうんざりするくらい多いのに今年は皆無。
 
 
 
スキー場もしかり。
 
 
飛び交う会話は英語やスペイン語ラテン語
 
 
 
 
山頂のゲストハウスでコーヒーを飲んでいても誰一人マスクなんかつけてない。
 
 
 
 
あちらではマスクをしているのは医療従事者だけだそうだ。もしくは重篤な病気の人。
 
 
 
 
雪景色を満喫するには、もう北海道にまで足を伸ばすしかないのだろうか?
 
 
 
 
最終日は、今まで麓から眺めていただけのオリンピックジャンプ台にリフトで登って来た。
 
 
 
1998年長野オリンピックの表彰台一位に上がり、パシャリ。
 
 
 
 
コロナも地球の異変もどっか行け~~っと叫びながら。
 
 
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「美肌食=ダイエット食」

 
 
 
朝に食べない方がよい野菜や果物がある。
 
オレンジやレモンなどの柑橘類やパセリ、セロリといった野菜だ。
 
 
 
 
それらは「ソラレン」という物質を含み、紫外線の吸収を高め、お肌のシミや色素沈着の原因になってしまうから。
 
 
 
 
生野菜を食べると体が冷えるのでは?という意見もあるが工夫をすれば大丈夫。
 
 
 
 
生野菜が体を冷やすというのは東洋医学の考え方。
 
 
東洋医学では食べ物を「陽性」とい「陰性」に分け、陽性のものは体を温め、陰性のものは体を冷やすとしている。
 
 
生野菜は陰性なので体を冷やすけれど、陽性の食べ物と一緒に食べれば体は冷えることはない。
 
 
生野菜とともに陽性の根菜類で作った味噌汁やしょうが汁を飲むと良い。
 
 
 
 
又、冷え性に悩んでいる方は生野菜を気にする前に服装や飲み物、生活習慣を見直すべき。
 
 
大きな動脈が皮膚表面に近い手首、足首、首元を露出しないように。
 
 
 
 
又、夏でもお腹を冷やさないように腹巻が必需品かも?
 
 
 
 
 
飲み物は温かいものだけ。
 
 
 
水も常温より白湯に。運動をして熱をつくり出す筋肉をつけること
 
 
湯船にゆっくりつかることもオススメだ。
 
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